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Tiledで作ったマップを駆け回ってみる その2
- 2016/09/19
- 19:07
こちらの記事の続きです
プレイヤー君が歩きました。カメラを追従させてみよう!
まずはC#スクリプトを新規作成して、カメラにアタッチしておきます。
今回やるのは
・カメラ側スクリプトでプレイヤーのpositionを取得
・プレイヤーpositionに合わせてカメラも移動
こんな感じです。
簡単なことをコツコツとやります。。。
では早速変数の準備から
public GameObject player;
Vector3 ppos;
プレイヤーのオブジェクトを取得するための変数player
プレイヤーのpositionを代入するための変数pposを用意します。
※プレイヤーオブジェクトは後でインスペクタから追加しておきましょう。
次に
void Update () {} 内に以下を記述します。
ppos = player.transform.position;
ppos.z = -1;
transform. position = ppos;
まずpposに取得したプレイヤーオブジェクトのpositionを代入します。
void Update内の処理は毎フレーム実行されますので、常に最新のプレイヤー座標が得られます。
※1フレームがパラパラ漫画の1ページのようなもの。1秒間に30~60フレーム描画されている。
次にppos.zを-1します。
positionのzプロパティは奥行きで、手前が-、奥+です。
プレイヤーのpositionをそのままカメラに代入してしまうと、z軸も同じになってしまいます。
カメラにプレイヤーを写すためにはカメラをプレイヤーより手前に置く必要があるため、zを-1しています。
そして後はカメラのtransform.positionにpposを代入するだけです。
これでプレイヤーにカメラが追従するようになりましたね。
走れええええェパトラッシュウウウゥゥ!!!!!!!!!!!
次はマップからプレイヤーがはみ出さないようにして、カメラがマップ外を写さないようにしてみようかな。
では、ありがとうございました。
プレイヤー君が歩きました。カメラを追従させてみよう!
まずはC#スクリプトを新規作成して、カメラにアタッチしておきます。
今回やるのは
・カメラ側スクリプトでプレイヤーのpositionを取得
・プレイヤーpositionに合わせてカメラも移動
こんな感じです。
簡単なことをコツコツとやります。。。
では早速変数の準備から
public GameObject player;
Vector3 ppos;
プレイヤーのオブジェクトを取得するための変数player
プレイヤーのpositionを代入するための変数pposを用意します。
※プレイヤーオブジェクトは後でインスペクタから追加しておきましょう。
次に
void Update () {} 内に以下を記述します。
ppos = player.transform.position;
ppos.z = -1;
transform. position = ppos;
まずpposに取得したプレイヤーオブジェクトのpositionを代入します。
void Update内の処理は毎フレーム実行されますので、常に最新のプレイヤー座標が得られます。
※1フレームがパラパラ漫画の1ページのようなもの。1秒間に30~60フレーム描画されている。
次にppos.zを-1します。
positionのzプロパティは奥行きで、手前が-、奥+です。
プレイヤーのpositionをそのままカメラに代入してしまうと、z軸も同じになってしまいます。
カメラにプレイヤーを写すためにはカメラをプレイヤーより手前に置く必要があるため、zを-1しています。
そして後はカメラのtransform.positionにpposを代入するだけです。
これでプレイヤーにカメラが追従するようになりましたね。
走れええええェパトラッシュウウウゥゥ!!!!!!!!!!!
次はマップからプレイヤーがはみ出さないようにして、カメラがマップ外を写さないようにしてみようかな。
では、ありがとうございました。
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